ローゼンメイデン・オーベルテューレ

後編では、どうして真紅と水銀燈が憎みあうようになったのかが語られた。
真紅は一人で歩くことすらできない銀様と仲良く接していたが、アリスゲームで銀様がやられたのを気に、ドールたちはミディアムとの契約を解除。
しかし、銀様は生きていた。
復活した銀様はお父様からもらった真紅の大切なブローチを破壊。
こうして真紅と銀様は憎みあうようになった。
アリスゲームが始まるが、ラプラスによって真紅と銀様は永遠の眠りにつくことに。
翠星石蒼星石もミディアムとの契約を解除し、ドールたちは全員眠りについた。
そして今に至るというわけか。
アリスゲームは過酷すぎるわ。
しかし、銀様がどのようにして復活したのかは未だに謎のまま。
銀様の言うとおり、お父様が手を差し伸べてくれたのだろうか。
でもここは謎のままのほうがいいのかもしれんね。
蒼星石の話の後、どうやら真紅とジュンは仲直りができたようだ。
よかったよかった。