松坂、苦手相手に勝利

レッドソックスの松坂は、敵地セーフコ・フィールドでのシアトル・マリナーズ戦に先発登板。
「1番・中堅」で先発出場したイチロー外野手との4度目の対戦が実現し、4打席全て内野ゴロに仕留めた。
「7番・捕手」で出場の城島健司捕手には1安打を許したが、今季3度目の2けた奪三振となる10三振を奪うなど、7回2失点の好投で13勝目(8敗)をマークした。
この日の内容は7イニング、113球を投げて6安打、4四死球、10奪三振、2失点。
防御率は3.70となっている。
試合はレッドソックスが4-3で勝利。


毎回ランナーを出しながらもホームラン2本による2失点でまとめた。
今回は松坂本人も納得のピッチングだったようだ。
今日のようなピッチングを今後も継続してもらいたい。