ゼロの使い魔〜双月の騎士〜第十話「雪嶺の敵」

虚無による任務は失敗。
アンリエッタのお役に立てなかったルイズは、あくまでも名誉にこだわってどんな処分でも受けると言い出す。
太平洋戦争時の日本もこんな感じなんだよな。
国のために戦って死ぬ・・・今の日本じゃ考えられないことだ。
貴族の名誉にこだわるルイズと平和主義者の才人。
最終回までに二人の価値観の違いがなくなっているといいのだが。
しかし、どうしてジュリオは空気が読めないのか。
せっかく敵のヘンリーが才人とルイズを逃がそうとしていたのに、すべて台無しだ。
ジュリオの存在意義って何なんだw