ひぐらしのなく頃に解 第十三話 皆殺し編其の八「終末」

鷹野は梨花たちを殺し、雛見沢村民も毒ガスで大虐殺する。
これで雛見沢大災害の実態が明らかになったわけだが、鷹野の真の目的は一体なんだったのだろうか。
真のオヤシロ様になると言っていたが、そんなことのためにわざわざここまでするだろうか。
鷹野の考えていることはよく分からん。
一方梨花たちは運命を変えられなかったが、それでもみんなは運命に抗うために頑張っていたと思う。
それに比べて羽入の役立たずぶりにはがっかりだ。
仕舞いには梨花たちに責任転嫁されて学校に行きたくない子どもみたいだったし。
羽入は何のために存在しているんだ。
皆殺し編は結局バッドエンドだったが、とりあえずひぐらしが放送休止にならずに済みそうでよかった。
最近の斧を使った事件などで放送を控える局もあって心配していたが、今のところTVKひぐらし打ち切りはなさそうだ。