ひぐらしのなく頃に

悟史は沙都子を詩音に頼み、綿流しの日に叔母を殺しに行く。
これが祟殺し編での圭一の行動と繋がるというわけか。
綿流しの翌日、任意同行を求められた悟史を詩音が庇ったために、警察が園崎家に連絡を取る。
取調べが終わると、詩音は園崎家に同行される。
拷問部屋に入ると、そこには園崎家の面々が。鬼婆迫力あるな。
詩音は園崎家なんかどうでもいいなどと言って開き直る。
対して園崎家の面子にこだわる魅音は、詩音にケジメをつけさせようとする。
結局謝った詩音だが、葛西や三郎叔父さんの分をあわせて三枚の爪を剥がされる。
このシーンは酷いの一言だ。
痛いなんてもんじゃないだろうし、あまりの迫力にテレビから目を逸らしてしまった。
翌日悟史は失踪。
詩音は叔母を殺したのは悟史ではなかったことを聞かされる。
結局オヤシロ様のせいということで片付けられてしまった。
今回の話で詩音と魅音の間に軋轢が生じた結果、このあと詩音が園崎家を潰しにかかるという感じかな。


しかしこのアニメは話の流れが速くて、なかなか話をまとめるのが難しい。
自分の文章力のなさを痛感した。