松坂、好投も3連敗

レッドソックスの松坂は10日、敵地でのインターリーグ、アリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に先発。
6イニングを4安打2失点に抑えたが、1点ビハインドの7回の攻撃時に代打を送られ、結局5敗目(7勝)を喫した。
一方、Dバックスの283勝左腕ランディ・ジョンソン投手は6イニングを4安打、9奪三振、1失点と好投して4勝目(2敗)。
試合はレッドソックスが1−5で敗れた。
この日の投球内容は6イニング、120球を投げて4安打、4四球、9奪三振、2失点。
防御率は4.52となっている。
なお松坂は2回表、2死一塁の場面でメジャー初打席を迎える。
しかし、カウント2−0からの4球目、ジョンソンの外角高めの速球にバットが空を切り、空振り三振に倒れた。
また、4回の第2打席は前の打者が敬遠されて2死一、二塁のチャンスだったが、今度は内角低めのスライダーで空振り三振に取られた。(MAJOR.JP)


3連敗か。
最近はそこそこよくなってきているみたいだが、打線の援護がないのが気がかりだ。
また、今日はあのランディ・ジョンソンとの投げあいだった。
負けはしたものの、記憶に残る登板だったのではないだろうか。