松坂、体調不良も7勝目

レッドソックスの松坂は、激しい雨のため予定より約2時間遅れで始まった敵地でのテキサス・レンジャーズ戦に先発。
4点リードの4回に2本の2ランを浴びるなど一挙に5点を失って逆転を許したが、打線の援護でチームが10-6で勝利したこともあり、5回5失点ながらもア・リーグトップに並ぶ7勝目(2敗)を手にした。
点差が開いたこともあって6回からリリーフ陣にマウンドを譲った。
投球内容は5イニングを投げて7安打、3四球、6奪三振、5失点。
防御率は4・43となった。(MAJOR.JP)


今日は早い回からお腹を気にしていたが、どうやら吐き気があったらしい。
結局体調不良で満足のいく投球ができなかった。
それでも打線の援護があってハーラートップタイの7勝目。
日本では援護の少なかった松坂だが、大リーグでは勝ち運がついてきたようだ。
しかし今日の松坂の様子を見ているとかなり心配だ。